何歳から「くもん」を始めれば良いの?年長からがベストな4つの理由

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「うちの子、大きくなってきたしそろそろ”公文”を。。」
「公文は何歳からが良いのかしら?年中だけどいいのかな?」

などと、お子さんが勉強で困らないように「何歳から公文に通わせればよいのか」とお悩みではないでしょうか?もし、早めにお子さんに算数などで困らないようにしたいのであれば、「年長(6歳)」からが良いでしょう

公文は3歳未満からでも入門できますが、あまりに幼いと「言葉」を理解していないので、意味がありません。逆に小学校に入り、すでに「算数」に苦手意識を持ってしまっている場合、克服するのは大変だからです。

本日は教育業界に5年いた筆者が「公文」は何歳から始めるべきか?について”年長から良い4つの理由”を詳しく解説いたします。

公文は年長(6歳)から始めるべき4つの理由

では、公文を年長から始めるべき4つの理由について解説します。一つずつ詳しくするので、ぜひ参考にしてください。

理由①あまりに幼い(小さい)と言語を理解できていないから「もったいない!」

確かに公文には「小学校入学準備」として、0歳~年長までのプログラムが用意されています。

公文には、毎月7,700円の月謝を支払います。

年長に達しない年齢の場合、勉強とまではいかず、「すうじ や ひらがな を使ったお遊び」で終わります。年長になるまでは「すうじ」や「ひらがな」を遊びながら自然に覚える年代ですから、無理に公文に通わせる必要はありません。この年代で重要なことは、集団生活に慣れることや他のお子さんとのコミュニケーションをとることです。

また幼稚園でもワークブックを使って、ひらがなを教えたり、幼稚園の日常で数字の数え方や時間の読み方を習います。そのため、あまり幼い時から公文に習わせなくても、生活する中で自然に覚えられるのです。

確かに、私立の幼稚園だとだいたいクラスに一人くらいは公文を習っている子がおり、公文を習っている子は、他の子よりも数字を数えたり絵本を読めたりする子が多い傾向です。しかし、年長になるころには、ほとんどの子がある程度できるようになっています。

公文を習わせるなら、文字や数字を理解しはじめた”年長”からがベストだと言えるでしょう。

理由②小学校入ってからでは「算数の苦手意識」を克服しづらい!

小学校低学年のうちは勉強の基本はやはり「算数」です。小学校低学年のテストは100点を取れるように作られていますから、ここで点数が伸びない場合は、すでに算数につまづいている可能性があります。一度算数に「苦手意識」を持ってしまうと、それを「得意科目」に変えるのは難しいものです。

ですから

お母さん「うちの子、算数が苦手だわ!公文に通わせようかしら!」

と思っても、公文を始めたからといってすぐに解決するとは限りません。すでに算数に苦手意識を持っていると、大量のプリントに抵抗を感じてしまい、途中で続かなくなることもあるのです

また、公文の基本は「自学」です。塾でも家でも子どもは大量のプリントに取り組むことになります。一方で、公文の先生はフランチャイズの運営者であることが多く、必ずしも「教えることのプロ」ではありません。そのため、先生によっては指導がうまくない場合もあり、、それが原因で子どもがますます算数を嫌いになってしまうこともあるのです。

また、私の知り合いの女性も下記のようなことを言っていました。

30代後半の女性
「私も子どものころ、算数苦手だから公文を学ぼうとしたけど、周りの子は小さい時からやっていたから、手遅れな感じがして、結局公文に通わなかったな」

つまり、小学生になって「算数に苦手意識」が芽生えてからでは、公文を始めるには少し遅いと感じる子どももいるようです。ですからやはり、公文を始めるなら「年長」のタイミングがベストだと言えるでしょう

理由③小学生になってからだと反抗心が芽生える!

個人差はありますが、小学生になると子どもは親に対して少しずつ反抗心が芽生えてきます。そんな時期に親が算数の成績を心配して「公文に通ってみたら?」と言っても、反抗心の強い子どもは素直に聞いてくれないこともあります。イヤイヤ通わせても、通学やプリントをさぼってしまっては意味がありません

反抗期と言えば12歳ごろからと思われがちですが、実際には小学校低学年から、口答えが増える子も多くいます。だからこそ、反抗心が芽生える前に、「算数に苦手意識を持たせない」「学習する習慣を身につけさせる」ためにも、年長から公文に通わせるのが理想的なのです。

理由④年長のタイミングはいろんなことを吸収し始める時期。公文を始めるには絶好のタイミング

最後の理由は、「年長=6歳前後」という時期そのものにあります。この時期の子どもは、自転車に乗れるようになったり、水泳や運動に興味を持ったりと、いろいろなことを吸収し始めるタイミングです。まさに物事を習わせたり・覚えさせたりするのに最適な年齢だと言えるでしょう

だからこそ、宿題の多い公文にもスムーズに取り組ませることができ、「勉強する習慣」を自然に身につけさせやすいのです。年長から始めれば、「プリントを家でやるのが当たり前」という感覚を持たせることもできます(もちろん、飽きっぽい子もいるので、個人差はありますが)。

こうした理由からも、公文を始めるには、「年長」が最もおすすめのタイミングなのです

子どもが「公文をやりたい!」と言い出したタイミングこそがベスト!

ここまで、年長から公文を始めるのがベストである理由を4つを解説しましたが、実はもう一つ、見逃せない最適なタイミングがあります。それはお子さん自身が「公文を習いたい!」と言い出したときです。

やはり習い事は、本人のやる気とキッカケが何よりも大切です。よくあるのが、

お子さん「友達が公文通っているから、僕も通いたい!」

という声です。習い事は親が通わせたくても、本人のモチベーションがなければなかなか続きません。ですから、本人が公文をやりたいと言い出したなら、たとえ年少や年中、小学校になってからでも、公文を始めるには良いタイミングと言えるでしょう。

ただし、注意したいのは飽きてしまう子が少なくないという点です。まずは入学後の3ヶ月間で

「ちゃんとプリントをこなしているか?」
「サボりがちになってないか?」

といった様子を見てみましょう。公文は1カ月前の申し出で退会可能なので、まずは気軽に始めてみるのも一つの方法です。

もし、すでに小学生で算数が苦手になってしまったら、「苦手なポイントまで戻って学習できる教材」を探す!

すでに小学生で「うちの子は算数で悪い点ばかりとっている!」という状況でも、公文に通い始めて算数が得意になったという子も実際にいます。一方で、苦手意識をなかなか克服できず、苦しむ子も少なくありません。そもそも算数ができていないということは、どこかに「つまずいているポイントがあるからです。

例:立方体の体積が苦手 ==> 原因は平面の計算が苦手だった!

このように、ある単元が苦手な場合でも、よくよく調べてみると「もっと前の学習内容でつまずいていた」というケースは珍しくありません。本来であれば、苦手の原因となっている学年まで戻って学び直すことが苦手を克服する唯一の近道です。しかし子どもにもプライドがあり、下の学年の内容や、昔習ったことまで戻りたがりません先生や親、あるいは友達に知られると恥ずかしいからです。

公文では”先取り学習”に強みがありますが、「苦手な単元に戻る学習」にはやや不向きな側面があります。そんなときにおすすめなのが「RISU算数」というタブレット学習教材です。聞いた事がない方は、下記の公式ページをご覧ください。ちなみにクーポンコードが発行されており「rss07a」入力するとお得に試すことができます。

「RISU算数」の公式ホームページ

RISU算数のすごいところは、タブレット機材によって子どもの「わからない箇所」を自動で特定してくれるところです。たとえ苦手の原因が下の学年の内容だったとしても、AIがしっかりと分析して、必要な単元までさかのぼって学び直すことができます。さらに、理解が不十分なポイントについては、東大生の解説動画やオンラインサポートが用意されており、苦手箇所をしっかりケアしてくれます。苦手をそのまま放置せず、確実に克服へと導いてくれるのです。

しかも、タブレット学習の大きな利点は、誰にも知られずに下の学年からやり直せることです。子どものプライドを傷つけることなく、納得がいくまで学習に取り組める環境が整っています。

また公文のように、RISU算数は公文と同じく「無学年生」を採用しており、得意な子はどんどん先へと進めることが可能です。

実際、東京都内で教育熱心なご家庭では、計算問題は公文で練習させて、応用問題はRISU算数でと、使い分けをしているケースもあります。

小学の高学年の方は「スタディサプリ」ならたった月額2,178円

もし、小学4年生以上で、すでに勉強に苦手意識を持っている場合、プリント中心の公文ではかえって勉強嫌いになってしまうかもしれません。そんなときは、「スタディサプリ」がおすすめです。スタディサプリの魅力は、全国トップクラスの講師による、わかりやすく楽しい授業が受けられることです。

「なぜこの公式になるの?」「式の作り方ってどう考えるの?」といった疑問にも丁寧に答えてくれるので、勉強が苦手な子でも自然と理解が深まっていきます。

スタディサプリはオンライン教材であり、たった月額2,178円で、授業が授業が見放題です。2週間は無料で試せるので、まずはトライしてみてはいかがでしょうか?リクルートが運営している安心のサービスです。詳しくは下記サイトをご覧ください。

スタディサプリの小学講座

0~3歳、年少、年中の方は「公文」を急がなくても大丈夫!

公文に通わせたいのなら、そんなに小さいうちから通わせなくても大丈夫です!

それよりも大切なのは、集団生活に慣れたり、他のお友達とコミュニケーションをとる力を育てることです。お友達との関わりが増える中で、きっとお子さんの方から「○○を習いたい!」と言い出すこともあるでしょう。そのときはお子さんの気持ちを尊重して、何事にも挑戦させてみてくださいね!

応用問題に定評があるRISU算数

タブレットで先取り学習ができるRISU算数!

「公文より、安くて、算数が得意になった!」
「ご飯の前のすき間時間の5分で勉強できる!」
「算数が好きになる!」

当ブログ筆者が一番おススメするRISU算数は応用問題が得意なタブレット教材です。


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